マリンオイル(オレンジラフィー油原液100%)
ヒト肌と馴染みの良い天然保湿ワックスエステル成分。
角層に “潤い層” と “栄養の通り道” を作ります。
ニュージーランドの深海魚「オレンジラフィー」から抽出されるヒト型類似オイルですヒト角質層に存在する天然保湿ワックスエステルに近いため、お肌での伸びがよく、サラッとしたみずみずしい感触を与えます。お肌をやさしく包み込み、美容成分を閉じ込めます。
精製度が高く、お肌にやさしいオイルなので、赤ちゃんからお年寄りの方にも安心してお使いいただけます。
<美容液> 40mL 2,310円(税込)(1日4プッシュで約2ヶ月分)
¥2,310
1、オレンジラフィー油について
オレンジラフィー油は、「高級脂肪酸と高級アルコールのエステル」からなる海洋性天然ワックスです。「みずみずしいのにベタベタしない」ワックスエステルで、外部刺激から角質層を守り、しっかり保湿してくれます。
お肌にやさしいオイルなので幅広い世代の方に使用していただけるオイルです。

2、オレンジラフィー油は他のオイルと何が違うの?
化粧品でよく見かけるオイルを分類すると、
1、ツバキ油、パーム油、オリーブ油など → 「トリグリセライド系(トリグリ系)」
2、スクワラン、ワセリン、ミネラルオイルなど → 「炭化水素系」
3、ラノリン、オレンジラフィ油、ホホバ油など → 「天然ワックス系(ワックス系)」
4、スフィンゴ糖脂質・その類似物質 → 「セラミド系」
に大別されます。ご参考までに下図にそれぞれの特徴を簡単にまとめたのでご覧ください。

3、オレンジラフィー油とホホバ油の違いは?
それでは、ワックス系のホホバ油とオレンジラフィ油は何が違うのか?
ホホバ油の精製度合いにもよりますが、使用感はとても似ています。大きな違いは「脂肪酸組成」が大きく異なり時間変化した時の「うるおい」に差が感じられます。
これは、オレンジラフィー油の高級脂肪酸・高級アルコールの炭鎖にバラつきが少ないので、皮膚表面に均一なオイル皮膜を形成することに起因すると考えています。

オレンジラフィー油のオススメの使用方法
オレンジラフィー油はプラセンタミルクと併用すると「すべすべ感、もっちり感、うるおい感、つや感」などお肌がキレイになる要素を大幅に高めますが、単品で使用することもオススメです。その場合の使用方法をご紹介しておきます。



