ヒアルロン酸原液100%『髪・顔・体、全身保湿』髪のボリュームやお肌のハリ感アップ!
たった1プッシュで、今お使いの「洗顔・化粧水・乳液・美容液」をグレードアップ!
乳酸菌による「発酵法」で製造したヒアルロン酸原液100%です。今お使いの洗顔や化粧水・乳液・美容液に1プッシュするだけで泡立ち・化粧品の伸び・保水力が変わります。
原液を「目尻のシワ」につけることでシワを隠したり(皮膜形成による)、髪につけて自然なボリュームを出したり全身のボディケアなど色々な使い方ができる優れものです。
<美容液> 100mL 1,430円(税込)(1日5プッシュで約3ヶ月分)
¥1,430
顔・髪はもちろん、身体全身の保湿に使える「ヒアルロン酸原液100%」
1、ヒアルロン酸原液について
a、「ヒアルロン酸原液」とはそもそもなんでしょうか?
b、「ヒアルロン酸原液の違い」とはなんでしょうか?
a. ヒアルロン酸原液は「水(99%)+ヒアルロン酸Na(1%)」でできている !
ヒアルロン酸原液は、簡潔に答えると「ヒアルロン酸原液=ヒアルロン酸Na (1%)+ 水(99%)」です。
ヒアルロン酸Naの粉を溶かすのは、例え0.1%でもダマになりとても時間がかかります。
そのため、最初から水に溶かして操作性を高めたものが原料メーカーから発売されています。
それを予めデザインされた容器に充填したものが、「ヒアルロン酸原液100%」です
b、ヒアルロン酸原液の違い。その1『製造方法』
たった1gで6Lの水を保持するヒアルロン酸。「お肌に水分を蓄える皮膜を張ってお肌や髪のうるおいを逃さない!」というのは成分に共通しています。
会社によって「製造方法(例:公開特許公報(A)ヒアルロン酸の製造方法・出願番号:2008223643)・分子量・防腐剤」が異なります。
以前は「鶏のとさか」から抽出されて製造されていたのですが、今ではほとんどのヒアルロン酸が「品質・収率・価格面」において優れている、「乳酸菌の仲間(ストレプトコッカスなどの微生物)」で合成されています。
b、ヒアルロン酸原液の違い。その2『分子量』
ホワイトラボ のヒアルロン酸原液は『しっかり保湿できるのにつっぱらない分子量 120−万〜150万』のものを使用しています。これ以上分子量が大きいと、顔に直接塗布した時に「つっぱり感」が出やすくなります。
b、ヒアルロン酸原液の違い。その3『防腐剤』
ホワイトラボ のヒアルロン酸原液は、防腐剤としてメチルパラベンとフェノキシエタノールを使用しています。これは、相乗効果で防腐剤の配合量を減らし刺激をより出にくくする為です。よく『防腐剤のパラベンがダメ!刺激がある!』と言われますが、それはパラベンを高濃度で使用しているからです。
単体で防腐剤を利用すると、細菌に対して効きが弱く、たくさんの防腐剤が必要になりお肌細胞にダメージを与えやすくなるため、ホワイトラボでは防腐剤を併用したヒアルロン酸原液を採用しています。
2、ヒアルロン酸原液は『高価なものが効果が高いは間違い!』
最後に、「価格の高いものが純度・効果が高い」という口コミをたまに見かけますが、決してそうではありません。私の中ではヒアルロン酸原液に関して言えば、「安い=企業努力の賜物」ですので、「ヒアルロン酸Naとして1%配合されていることが明記されている原液に関して」は、安く販売しているところのモノをまずは使ってみることをオススメします。
3、オススメの使い方。その1『ヒアルロン酸洗顔』
私のオススメは「洗顔にヒアルロン酸原液を3滴混ぜる方法」です。 “泡” で汚れをとることによって、必要な油分を肌に残すことができるので、お肌のキメを整えてくれるので、これだけで肌トラブルを改善できることもあります。
3、オススメの使い方。その2『夏場の化粧水使用』
また、分子量が小さいので、これ1本で夏場の化粧水として使用することもオススメですし、お肌の保湿が上手な方はヒアルロン酸の原液の特徴をいかして「伸びにくい美容オイル」と併用し、お肌とのなじみがよくするだけでなく、水分と油分を同時に補給しています。
3、オススメの使い方。その3『オリジナル化粧水づくり』
薬局のグリセリンなどで化粧水を作ってる方には、ヒアルロン酸原液を「感触向上剤」として利用することで、塗布時の伸び感を大幅に改良することができます。
参考処方例